ヘルメスの独り言 『今週の重賞予想 函館スプリントステークス(G3)』

ヘルメスの独り言 『今週の重賞予想 函館スプリントステークス(G3)』

日曜の函館のメインレースは芝1200mの第27回 函館スプリントステークス(G3)。
サマースプリントシリーズの第1戦。過去10年で4勝を含む6連対と牝馬の活躍が目立つ。よく夏は牝馬といわれるけれど、過去10年で3着以内馬30頭中、11頭は3~5歳の牝馬が占めている。函館芝1200mのコースは直線が約260mの小回りコース。
なので、先行有利のコースといえそう。近2年連続して逃げ馬が勝っているし、追い込んで勝つとなると、超ハイペースで前が飛ばしてバテないと無理だと思うので、ここは中団より前で運べる馬をチョイスした方がいいかも。
昨年はどっちかというと堅いレースだったけど、過去5年でも結構荒れるレースになっている。洋芝コースということでスタミナを要するタフなコースともいえると思うけど、それが影響しているのか、前走で芝1400m以上だった馬が3着内率32%になっている。前走大敗した馬も巻き返して来れるので、1200mが得意という馬よりはスタミナをもっている馬を注視した方がいいのかもしれない。
プロファイルのベースとしては先行馬でスタミナのある3~5歳の牝馬ってところかな。うーん、シンプルに考えれば小回りコースの1400m以上で速い上がりで好走していた先行馬を狙えばいいのかも。あー、でも昨年の勝ち馬を見るとそんな単純なことではないか。それよりも、洋芝ということで、ダートでも好走している馬を狙った方がよさそうな気がする。上がりは展開にもよると思うけど、33秒台か34秒台前半の脚がないと厳しいような気がする。
うーん、いつものことながら自分のプロファイルにピッタリの馬がいない。シヴァージが一番近いような気がするけど、ダートから芝に移ったので、パワーの要する洋芝の函館はいいと思うんだけど、芝になってからは後方からの競馬になってしまうケースが多い。せめて中団くらいで運んでくれればいいんだけど。雨が降って馬場が渋ればもっといい。上がりも前走の高松宮記念(G1)は安田記念(G1)を勝ったグランアレグリアと同じ33秒1の上がりを使っている。近3レース全て上がり1位。でもポジショニングが後ろ過ぎてこのレースではちょっとなぁ。
マリアズハートも小回りの中山で好走しているのでいいと思うんだけど、同じくポジショニングが後ろでちょっと合わないしな。もっと前で運んでくれればいいんだけどなぁ。うーん、上がりを速く使える馬はどうしても後ろからの競馬になっちゃうからな。ビリーバーとかもいいと思うんだけどなぁ。
となると、実績的にもやっぱ1人気だと思うダイアトニックかな。でも小回りコースとタフな洋芝はどうなのかな。2012年のロードカナロア以来1人気は連対もできない状態。
位置取りからいうと、ジョーマンデリンはいいんだけど、位置取りは良くても、今度はもうちょっと速い上がりが欲しいなぁ。エイティーンガールもいいと思うんだけど、やっぱりタフな洋芝と小回りがどうなのかな。フィアーノロマーノ、スイープセレリタスもいいと思うんだけど、今度は距離がどうなのか。1200mの速い流れに対応できるのか。小回りコースと洋芝は・・・。
あー、ピッタリのいい馬がいない。やっぱ今年も荒れるような気がするなぁ。(やっぱハズレそうな気がするなぁ、といわないところがオレらしい。)
現時点での自分の予想は

◎シヴァージ
〇ダイアトニック
▲スイープセレリタス
△マリアズハート
ジョーマンデリン
フィアーノロマーノ
エイティーンガール
ライトオンキュー

シヴァージ
First Samurai産駒。ダートを主戦場にしていたので、パワー型でタフな洋芝の函館コースは問題ない。ダートから芝路線に転向した近2戦は重馬場での好走。ポジショニングがちょっと後ろなのがどうかだけど、前走、高松宮記念(G1)は5着だったが、3着になったダイアトニックより斤量が2キロ軽い。前々走の小回り小倉で差し切り勝ちなので、小回りコースも問題ないと思う。もの凄い末脚があるだけにいい位置取りをとれれば、勝ち負けになると思っているんだけど。

ダイアトニック
ロードカナロア産駒。小回りコースだけに、ここ2戦のように内枠で先行できればこの馬の競馬ができそう。近走重賞でも京都金杯(G3)2着、阪急杯(G3)2位入線3着降着、前走の高松宮記念(G1)3着と安定している。特に前走は1位入線4着降着のクリノガウディーに進路を妨害される不利があっての3着。今回過去に経験したことのない58キロのトップハンデが最後の伸びにどう影響するかだけど、力上位は間違いないし、初の1200mがいきなりG1で不利があっての3着だけにここでは58キロでも。

スイープセレリタス
ハーツクライ産駒。初の芝1200mでも対応できる能力はあると思う。前走は3勝クラスの芝1400m、晩春Sを勝ってこの距離では安定している。コースも距離も初めてだけど、スピードはあるので速い時計の決着でも問題なさそう。

マリアズハート
Shanghai Bobby産駒。まだ、7戦のキャリア。重賞の葵ステークスで12着と完敗しているが、勝負どころで不利があってのもの。それ以外は全て3着以内。前走のリステッドの春雷Sは昇級初戦でも後方からメンバー最速の上がり3ハロン33秒1の脚でハナ差の2着に。追い込み一手だけど、一気に加速するタイプで、小回り向きの末脚を持っている。ポジショニングがもう少し前で運んでくれればいいんだけど。

ジョーマンデリン
ジョーカプチーノ産駒。連闘になるけど、前走と同舞台。前走のUHB杯は強い内容で完勝だった。ポジショニングもいいし、展開とか雨で馬場が渋れば人気ないと思うし、穴かなとは思っているんだけど。函館は得意だし、斤量も前走と同じ54キロ。

フィアーノロマーノ
Fastnet Rock産駒。550キロを超える大型馬。休み明けも問題なく、中9週以上では7戦3勝、2着1回の好成績。初の洋芝でもパワーはあるので問題なさそう。この馬も地力上位だと思うし、初の1200mで流れに乗れるか不安だけど、1400mの阪神カップ(G2)、阪急杯(G3)ともに2着の結果を見ても、能力的に問題なさそうな気がする。

エイティーンガール
ヨハネスブルグ産駒。この馬もマリアズハートと同じに追い込み一手の馬。展開的にハイペースになれば勝ち負けになると思うんだけど、ポジショニングがもう少し前で、中団あたりで運んでくれればなぁ。オープンに上がった2戦が2、3着と安定している。叩いた上積みもありそうだし、4歳牝馬ということでデータ的にはいいんじゃないかな。

ライトオンキュー
Shamardai産駒。札幌のオープンUHB賞2着、続くキーンランドカップ(G3)は勝ったダノンスマッシュから0,2秒差、2着のタワーオブロンドンと0秒1差の4着に好走している。なので、洋芝の函館も対応できると思うんだけど。昨年のこのレースは禁止薬物問題で競走除外。ドバイ国際競走のアルクオーツスプリントも中止で7ヶ月ぶりの実戦に。アーモンドアイもドバイ中止帰りでもパフォーマンスは落ちなかったので、この馬も1週前追い切りで栗東の坂路を4ハロン49秒4-12秒9と時計を出しているので、体調面は問題なさそう。




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